映画・テレビ

2009年11月10日 (火)

アメリカの著名料理家をメリル・ストリープが熱演@試写会

Small_jj

映画「ジュリー&ジュリア」のプレス向け試写会に行ってきました。

2時間3分の映画だったのですが、映画にずずーっと引き込まれて、あっという間の心わくわくする映画でした。heart04


【みどころ】
アメリカの食卓にフランス料理の一大革命をもたらした、料理研究家ジュリア・チャイルド、その豪快かつ爽快な人生を映画化した、感動の実話です!

ジュリアの前向きさとエネルギッシュな行動力、誰にでも好かれる明るい性格、8年もかけて料理本を完成させる粘り強さ。
見ていて心地いいのです。

メリル・ストリープがまたうまいんですよね。happy01

Small_jj1

【ストーリー】
身長185cm、かん高い声と陽気で大らかなキャラが大人気となった料理家ジュリア・チャイルド。

好奇心旺盛で食べることが大好きな彼女は、パリで仏料理に出会い、524のレシピを載せた本を出版、その後のアメリカの食文化に“大革命”を起こすことになる。

その“大革命”は、50年後の現代のOLジュリーの人生をも大きく変える。

作家になる夢に破れ、生き方に迷っていたジュリー。
30歳になるのを機に、幼い頃から憧れていたジュリアの524のレシピを365日で作ることに挑戦。

その日々を綴ったブログがいつしか大評判に。

★12月12日(土)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

Julia2x_intl_df_07361_cp_0001

typhoon1950年代のパリと現代のNYが舞台で、交互に場面展開していきます。
ジュリーとジュリア、まったくキャラクターの違う女性だけれど、ひたむきに努力していって、自分を成長させていく姿に感動します。annoy

二人の夫がまた素敵でね、常にほめたたえ、困難に陥った時には、励まし、思わずうるうるする場面もあるのです。weep


ジュリアは、アメリカに帰ってから料理番組に出演。

本番中に失敗しても気にしない大らかなキャラクターが大人気となって、アメリカでは彼女を知らない人はいないほどの有名人らしい。

映画の中で、ダン・エイクロイド(「ゴースト・バスターズ」の太ったおじさん)がジュリアの物まねをしているTV番組が出てくるけど、これがまた、笑えるのです。wobbly

気になったのは、メリルの演技がちょっとオーバーに思えるほど、しゃべり方に抑揚があり、もっと自然な発声をしてほしかったけど、ジュリア本人に似ているんでしょうね。


<今日の写真に一言>
今回コピーライト表記なしです。配給元にブログ掲載の許可をとっています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年10月10日 (土)

「プラダを着た悪魔」のモデルと言われる女性編集長@試写会

_

(C)2009 A&E Television Networks & Actual Reality Pictures,Inc.All rights Reserved

『ファッションが教えてくれること』マスコミ向け試写会に行ってきました!


『プラダを着た悪魔』のモデルとも言われる、米版ヴォーグの有名編集長アナ・ウィンターのドキュメンタリーです。


みどころは、
ファション業界のドン的存在のアナを、仕事の面だけではなく、家庭や、家族のことまで人間的な側面も描いているので、奥深いドキュメンタリーになっています。

華やかなファッション業界の舞台と、その裏側にあるハードワーク。アナに振り回されながらも、確実に成長していくスタッフの姿は感動もの。すべてのワーキンク・゙ウーマンに見てほしい映画です。

__2

(C)2009 A&E Television Networks & Actual Reality Pictures,Inc.All rights Reserved

【ストーリー】
アメリカ女性の約10人に1人、1300万人が読む米版ヴォーグ編集長アナ・ウィンター。

2007年、秋のファッション特大号である9月号、締め切り5ヶ月前。一年で最も重要な号の準備に、編集長であるアナ・ウィンターは忙しい。

トレンド傾向を見極め、特集するべきテーマを決め、撮影準備に入っていきます。スタッフから提案される掲載候補の服に対し、有無を言わせずに採用・不採用を決め、重要なブランドの事務所を訪れ、コレクション前の洋服を見てデザイナーにズバズバ意見を言い、まさに分刻みで仕事をこなしていくアナ。

彼女とともに働くスタッフも、アナの要求に応えるために必死です。用意した服やモデルをすべて却下され、大金を使って撮影したほとんどの写真をボツにされ、撮影そのもののやり直しを命じられて、途方にくれるスタッフたち。

しかし締め切りは迫ってくるのでありました――

11月7日(土)より新宿バルト9他にて公開

*******************************

_2

(C)2009 A&E Television Networks & Actual Reality Pictures,Inc.All rights Reserved

typhoonアナは『プラダを着た悪魔』でメリル・ストリープが演じていた冷徹かつ優秀な編集長そのものだった。

『プラダを着た悪魔』を見たときは、「映画だから誇張しているのよね。」って思っていたけれど、アナを見るとまったくあの通り。

ファッションショーの前にコレクションを見て、有名ブランドのデザイナーに駄目だしはするわ、スタッフが完璧と思えるまでの美しい写真を差し出しても、簡単にボツにするわ。まったくすさまじい仕事ぶり。

でも、娘さんと一緒の彼女は普通のお母さんの顔も見せるし、「リタイアーの時期を考えている。」なんて率直にインタヴューに答えているしね。

すごく人間的に魅力的な人だっていうこともわかるのよ。

「自分の強みは?」と聞かれて、「決断力!」と即答するアナ。

「そうよねー、やさしい人は優柔不断だし、決断力ある人は冷たく見えるんだよね。」とひとりごちる私でした。

もちろん、私は後者です。coldsweats01

ひさびさに、90分、まったく寝なかった試写会でした。

見た後に、元気になれる映画です!heart04

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月16日 (火)

6月公開のお薦め映画!「扉をたたく人」

Photo_2

(C)2007 Visitor Holdings, LLC All Rights Reserved

去年、シリアに行ったときに飛行機で見た映画がすごくよくて、「日本で公開されないかなー。」って思ってましたが、6月27日(土)より公開されます。

「扉をたたく人」
扉を閉ざしたニューヨーク、
移民の青年との出会いと“ジャンベ”の響きが
孤独な大学教授の心の扉を開く。
http://www.tobira-movie.jp/

<みどころ>
無気力な毎日を送っていた主人公が、友情、ジャンベ(アフリカン・ドラム)、ロマンスを通して、心の扉を開き、ふたたび生きる意味を見出す姿を描いた、いつまでも忘れ得ぬ物語。

小規模な映画が、2008年のアメリカでの封切り時の上映館は、わずか4館だったが、その感動が、人から人へと伝わり、最終的には270館まで拡大。

1 

(C)2007 Visitor Holdings, LLC All Rights Reserved


<ストーリー>
愛する妻に先立たれて以来、すべてに心を閉ざして生きてきた大学教授のウォルター。

久しぶりにニューヨークにある別宅の扉を開けると、そこには見知らぬ若い移民のカップル、タレクとゼイナブが暮らしていた。それがウォルターと、シリア出身のジャンベ(アフリカの打楽器)奏者、タレクとの出会いだった。

ウォルターとタレクの友情はジャンベを通じて深まっていくが、その矢先、ウォルターの目の前でタレクは不法滞在を理由に拘束されてしまう。以来、ウォルターは毎日タレクに会うため、入管の拘置所を訪れる。

一方、ミシガンに住むタレクの母モーナも、連絡のつかない息子を案じ、ウォルターのアパートの扉をたたく。年齢も職業も文化も異なる、今までに接点のなかった人々。彼らとの出会いによって、いつしかウォルターは、新しい人生の一歩を踏み出す。

2 

(C)2007 Visitor Holdings, LLC All Rights Reserved


<info>
[原題] The Visitor
[監督・脚本]トム・マッカーシー
[出演]リチャード・ジェンキンス、ハーズ・スレイマン他
2007年/アメリカ映画/1時間44分
6月27日(土)より、恵比寿ガーデンシネマ他全国順次ロードショー!



typhoonしっとりした映像と引き込まれるストーリー展開、そして見終わった最後に残る深い感動。

お薦めの1本です!heart04

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年6月12日 (金)

クリント・イーストウッド次の新作決定!

Img_5334
ワーナー・ブラザース マーケティング本部からお知らせが来ました。

<下記引用です。(一部割愛)>


★クリント・イーストウッド最新作『インビクタス』(原題)
2009年12月11日北米公開、2010年正月第2弾日本公開 決定

カリフォルニア州、ワーナー・ブラザース映画は、南アフリカを舞台にしたクリント・イーストウッド最新作『インビクタス』の公開を北米では2009年12月11日に決定したことを発表した。

クリント・イーストウッドが監督を手掛け、モーガン・フリーマンとマット・デイモンが主演を務める。

『インビクタス』(原題)は、ネルソン・マンデラ(モーガン・フリーマン)が南アフリカのラグビーチームのキャプテン(マット・デイモン)と力を合わせ、南アフリカをひとつの団結した国へと成長させていく実話を元にしたストーリー。

新しく就任したマンデラ大統領は、アパルトヘイトによって国民の間に人種差別と経済格差が残されていることを痛感する。そんな中、スポーツという世界共通言語で国民をひとつにすることができると信じるマンデラは、弱小だった南アフリカラグビーチームを立て直す決意をする。その結果、1995年のラグビーワルドカップで南アフリカチームは劇的な快進撃を見せることになる。


『インビクタス』(原題)の撮影はすべて、南アフリカのヨハネスブルグとケープタウン並びにその周辺で行われた。日本公開は2010年正月第2弾を予定。

2009年 6月 10日
ワーナー・ブラザース マーケティング本部
************************************


ペンギン「グラン・トリノ」を見に行く予定が、「ベルサイユの子」を見てしまった私ですが、グラン・トリノもなかなか評判がいいですね。。
http://www.zaziefilms.com/versailles/

C・イーストウッドは若い時より、今の方が断然素敵。ハート達(複数ハート)
アル・パチーノ、ショーン・コネリー、ショーン・ペンなんかもいい歳のとり方をしていると思います。
<今日の写真に一言>
本文内容とは関係ありません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月22日 (水)

それでも恋するバルセロナ@試写会

Photo

ウディ・アレン監督新作「それでも恋するバルセロナ」の試写会に行ってきました。

映画は、バロセロナでのひと夏の恋、アメリカ人女性2人と、スペイン人のセクシーな男女が繰り広げる、“恋”の騒動。

今最も旬な女優スカーレット・ヨハンソンとペネロペ・クロス(本作でアカデミー助演女優賞受賞)。「ノーカントリー」の殺人鬼役から一転して、セクシーなちょい悪おやじにハビエル・バルデム。

単純なストーリー展開なのに、芸達者な役者がそろうとこんなに素敵な映画になるなんて!ロマンチックなバルセロナの街角も見のがせません。

1

<ストーリー>

ひと夏を過ごすために、バルセロナにやってきた親友同士。2人はあるセクシーな画家に同時にひかれていきます。そこに画家の元妻まで現れて!

この元妻(ペネロペ・クロス)がとんでもなく激しい芸術家タイプの女性だったから、騒動が大きくなるのです。

恋し恋され、入り乱れ、4人の関係は予想もできない展開を迎えていきます。

ウディ・アレンが描くのは、男女関係のままならなさと、それでも人を惹きつけてやまない恋の魔力。

2

© 2008 Gravier Productions, Inc. and MediaProduccion, S.L.

配給:アスミック・エース

6月丸の内ピカデリーほか全国ロードショー

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月31日 (火)

チェ・二部作、一挙上映ですって!

ゲバラの自伝的映画2部作、見に行こうと思いつつ、うっかり見逃していた人って多いのでは?

今度、2部作を一挙に上映してくれるんですって。


■日時:4月4日(土)~4月17日(金)

★PART1 『チェ 28歳の革命』
10:30/16:10(~終映18:35)
★PART2 『チェ 39歳 別れの手紙』
13:20/19:00(~終映21:25)

JR有楽町駅前 ビックカメラ7F 
TEL:03-3283-9660
全席指定・各回入替制

■日時:4月11日(土)~5月1日(金)

★PART1 『チェ 28歳の革命』 
17:30~
★PART2 『チェ 39歳 別れの手紙』
20:10~


一般3000円 学生2500円にて2作品を鑑賞できます!
 (通常料金:1作品につき 一般1800円 学生1500円)



<内容>
今なお、たった一枚の写真で人の心に革命を起こす男、チェ・ゲバラ。

20世紀最大のカリスマの美しき39年を描く“生”と“死”の2部作!

『トラフィック』でアカデミー賞監督賞&助演男優賞を受賞したスティーヴン・ソダーバーグとベネチオ・デル・トロが再びタッグを組み、20世紀最大のカリスマ:チェ・ゲバラのドラマティックな生き様を、2部作・総上映時間4時間22分で描く超大作。

お弁当持参で行かないと。走る人

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月26日 (木)

アフガニスタンのバーミアンが舞台の映画@試写会

Nec_0179
イランの19歳の女性監督が撮った、「子供の情景」の試写会に行ってきました。

出演者は、現地の子供たち。まるでドキュメンタリー映画を見ているかのような、シンプルな演出と展開で、戦争が子供たちや未来に与えるつめ跡を描いています。


<ストーリー>
舞台は、破壊された仏像がいまも瓦礫となって残るバーミヤン。学校に行きたい6歳の少女バクタイはノートを買うお金を得るため、街に出て卵を売ろうとします。

四苦八苦の末、何とかバクタイはノートを手に入れますが、学校に行く途中で、少年達に取り囲まれてしまい。そして少年たちは、タリバンを真似た“戦争ごっこ”でバクタイを怖がらせるのでした……。




4月18日から岩波ホール他全国順次ロードショー!

********************************

ペンギン原題 ”Buddha Collapsed out of Shame”(ブッダは恥辱のために崩れた。)

監督の父、イランのモフセン・マフマルバフ監督が2001年に出した本「アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない、恥辱のあまり崩れ落ちたのだ」から取られてます。

この本の中で、彼は、

国際社会は、タリバンの仏像破壊については、声高に叫ぶのに、長期にわたる戦争と干ばつによって引き起こされた飢饉のために百万もの人々が死に瀕していることには、声をあげなかった。

仏像は、誰が破壊したのでもなく、アフガニスタンの人々に対し、世界がここまで無関心であることを恥じ、自らの偉大さなど、何の足しにもならないと知って砕けた、と書いています。


このことは、チラシには載っていませんが、とても大事なことだと思いますので、追記しておきますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月14日 (土)

おすぎさんと遭遇@試写会

Photo

今日は「人生に乾杯」の試写会に行ってきました。

ストーリーは、ハンガリーの老夫婦が共産主義政権が崩壊して、年金では暮らせなくなり、思わぬ反撃に。

なんと、ふたりでクラシックカーに乗って、紳士的な強盗行脚をするのです。


最初、文句ばかりいいあっていた夫婦が、強盗を始めてからは、知りあった当初の愛情に満たされて、お互いのことを思いやる姿がほほえましいです。


もっと明るーい映画かと思いきや、たんたんとストーリーは流れていき、最後のクライマックスへ。


見終わってからしみじみとハートにしみる映画です。

6月、シネスイッチ銀座他にて全国順次ロードショー

Nec_0168 



会場を出たところで、聞き覚えのある声の方向に目をやると、そこにはおすぎさんがスタッフと話していました。

マスコミ向けの試写会といっても、おすぎさんのようなVIPは別日程かと思いきや、一般人と一緒に見ることもあるんですね。

おすぎさんは、さすがにおしゃれないでたちでしたよ。


<今日の写真に一言>
(C)M&M Films Ltd. (これを書けば、写真使ってもいいようなので、使わせていただきます。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年3月12日 (木)

試写会スラムドッグミリオネア@東京ミッドタウン

Nec_0160

先週いけなくて、やっとスラムドッグミリオネアの試写会に行ってきました。 

インドのスラムを舞台にしたイギリス映画が、アカデミー作品賞を受賞ってことで話題になってますね。 

スラムで育った無学の青年が、クイズ番組で、あと1問正解を出せば番組史上最高額の賞金を獲得できるところまで勝ち抜いて、逮捕されるところから物語は始まります。

医者や弁護士もここまで勝ち残ったことがないので、インチキをしていると疑われてのこと。


出題された問題の答えの裏側には、彼がスラムで生きてきた日々があり、それがだんだん語られていき、彼がなぜこの番組に出演したかもあきらかにされていく・・・。

インドの色、音、匂いが感じられる映画で、音楽も映像もストーリー展開も申し分ない映画。


なんだけどね、これがインドが作った映画じゃなくて、かっての統治国のイギリスが作った映画だから、なんとなく上から目線を感じてしまうのですよ。


これって私がうがった見方をしているのだろうか・・・。


スラムドッグ(スラムの負け犬)というタイトルが差別的だということで、ロケ地でデモがおこったり、エキストラの子供たちが1日100円しかもらっていなくて、児童搾取ではないかって言われていたりしていますね。


1日100円って彼らにとっては相当な金額だし、逆に大金をあげてしまうと、盗られたり、いろんなトラブルに巻き込まれたりする可能性もあるので、なかなか難しいものをはらんでいると思いますが。


子供たちを使った物乞いが組織的に行われていることなども描かれていて、カーストだけではない問題にも気づかされるんだけど、「うーーーん。」インドが好きでしょっちゅう行っている人の意見を聞いてみたいものです。

私は、まだ2回しかインドに行っていないので、大きなことは言えません。。。

エンターテインメントとして楽しめる映画ではありますね。

4月18日(土)よりTOHOシネマズシャンテほか全国順次公開です!


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月20日 (金)

ロバート・フランクのドキュメンタリー映画@恵比寿

Nec_0148_2

★写真家ロバート・フランクのドキュメンタリー映画を見てきた。

上映の前に監督ジェラルド・フォックスのトークショーがあり、裏話が聞けた。


typhoonロバート・フランクはインタビュー嫌いで有名。この映画であまりにも率直に自分のことを語りすぎたせいか、映画が出来上がってから、普通の映画館での上映を禁止した。


年間で3回のみ、映画祭でしか上映できない映画なのだ。
つまり、今年は、恵比寿映画祭で3回上映されるだけなのだ。


こんな貴重な映画を1000円で見られるのだから、ロバート・フランクのファンならずとも、見たいところだが、平日の昼間の時間帯しかやっていないのが残念だ。


sun全編彼の写真とインタビューで構成され、スタジオのあるNYと住居のある、ノヴァスコシア(カナダ)でロケをしている。

http://www.yebizo.com/jp/index.php?mId=a1

ロバート・フランクの旅路「Leaving Home, Coming Home」
上映日時
2009年02月20日(金) 16:00~
2009年02月23日(月) 13:30~
2009年02月25日(水) 16:00~


各回定員入替 全席指定 1,000円/前売り・当日


<今日の写真に一言>
パンフレットを写メで撮りました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月17日 (火)

コーエン兄弟の最新作試写会行ってきました!

Nec_0164

★コーエン兄弟の最新作の試写会に行ってきた。


「バーン・アフター・リーディング」
http://burn.gyao.jp/site/index.php


うーーん、コーエン兄弟の映画って、『ブラックユーモアたっぷりで、とっても変な人ばかり出てくる変てこりんな映画だけど、なんか理屈抜きでひかれてしまう。』っていうのが多かったけど、今回も期待を裏切らない。

ブラピが、頭からっぽのジムのトレーナーだったり、マルコヴィッチがアル中でCIAを首になる、いかれた男だったり、どれも、普段の役とはギャップがありながら、実に自然にはまっている。

脚本家が主役級のキャストはすべて本人をイメージして、ストーリーを書いたんだって。


前作の”ノー・カントリー”は、ハビエル・バルデム扮する、非情な殺し屋が、しんから怖くて、びびりーの私は、どきどきしながら見ていた。bearing
Nec_0166 


新作”バーン・アフター・リーディング”は、コメディーとしても楽しめるので、「これからいったい、どうなっちゃうの?」っていうドキドキ感はあるけれど、前作のような怖くてどきどきではないので、ゆったりした気持ちで観られる。

コーエン兄弟が好きなら、そして、ちょっとマニアックな映画が好きな人にはお薦め。heart04


<今日の写真に一言>
写メで写した、パンフレットです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月13日 (金)

メープルソープのドキュメンタリー映画試写会に行ってきました!

Nec_0153

映画「メイプルソープとコレクター」のマスコミ向け試写会に行ってきた。
http://www.mapplethorpe-movie.jp/

メイプルソープは、大変有名な写真家だが、彼を生涯ささえたコレクター、サム・ワグスタッフは、ほとんど知られていない。

このドキュメンタリー映画は、サム・ワグスタッフにスポットをあて、彼自身の過去のインタビュー、生前の彼をよく知る人たちのインタビューとコレクションされた貴重な写真の数々で構成されている。


サム・ワグスタッフが写真をArtとして、コレクションするまで、写真はArtとみなされていなかったらしい。

またメイプルソープの才能を見出し、経済的にもささえ、NYのアートシーンにデビューさせたのも、彼だった。(恋人でもあった。)

エイズで余命いくばくもなくなった彼はすべての写真コレクションを美術館に500万ドルで売り、当時は見向きもされていなかった、銀製品のコレクションを始めるという、思いきった行動をとる。

そして、遺言で妹に1万ドル譲った以外のすべての財産をメープルソープに譲る。(のちに妹は訴訟を起こす。)

メープルソープは、彼の銀のコレクションをすべて売り払い、エイズ撲滅の基金を作るが、そこには、サム・ワグスタッフの名前がまったくなかったらしい。(「もともとはサムの財産だろう。」と怒っている人が画面に出てきた。)

「彼は、メープルソープを愛していたが、メープルソープはお金を愛していただけ・・・・。」みたいなコメントも画面に流れる。

当時、業界の中ではすごく有名で力を持っていたサム・ワグスタッフが今はすっかり忘れ去られ、一方、メープルソープはその作品とともに、後世までも名が残る。


マル秘芸術は、お金より強し、だけど、芸術にはお金が必要ってことかなー。


映画のつくりとしては、やや退屈。映画の中盤、試写会場の中を重ーい退屈感のオーラが万延しているのが、伝わってきた。わーい(嬉しい顔)


メープルソープを前面に出して、広告を打つと思うけど、彼の写真のファンが見て、おもしろいかというと、ちょっと疑問。

あくまでサム・ワグスタッフに焦点をあてているのでねーー。

むしろ、彼がコレクションしていた大量の写真が見られるので、そこに興味がある人にはお薦め。



********************************

ペンギンそれにつけても、今回の試写会場、椅子がすごく座り心地がよかった。ハート達(複数ハート)

OA用の高級椅子も顔負けのクッションのよさ、体にぴたっと吸いつくようなフィット感。

ゆったりしていて、高さもほどよく、ひじ掛けの幅もゆったり、こんなソファーで映画を見られるなんて、極楽。いい気分(温泉)

当然、前の人の頭で画面が隠れるなんてこともなく、端に座っても、自分のために画面がこっち向いているかのように錯覚するくらい、違和感がない。

普通の映画館もこれくら居心地がよかったらいいのになー。

雑談しているお姉さまたちに注意しなくていいし、ポップコーンや、フライドポテトのにおいにむっとしなくていいし、ほんと、いい環境でありました。富士山

<今日の写真に一言>
写メで撮ったパンフレット

| | コメント (0) | トラックバック (0)